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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM21873
作品No.
掛物156
画像No.
21873‐0
作品名
織田信長画像模本 (原本 豊田市長興寺蔵)
作家名
桜井清香模写
生没年
1895‐1964
年代
昭和11年(1936)
寸法
縦96.2 横31.5
所蔵先
徳川美術館
画像データ
13.7MB
解説
信長の一周忌である天正11年(1583)に、信長家臣だった与語正勝が狩野宗秀に描かせた肖像の模本である。歿後すぐに製作されたことから、信長の容貌をよく伝えていると言われる。宣教師ルイス・フロイスの記録によれば、信長は長身で痩せており、髭は少なく甲高い声であったという。また性格は決断力に富み、判断力に優れている反面、遠回しな言い方を嫌い、部下の進言は聞かず、他の大名を軽視していたと記している。