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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM190420
作品No.
調度1059 調度1034 調度1025
画像No.
19042-0
作品名
松竹梅唐草文筋違紋散蒔絵守刀箱・松竹梅唐草文筋違紋散蒔絵髢箱・松竹梅唐草文筋違紋散蒔絵塵壺
年代
江戸時代_19c
寸法
高13.6 縦53.3 横12.7 高18.5 縦90.9 横21.8 高17.3 口径17.0 底径14.1
所蔵先
徳川美術館
画像データ
6.9MB
解説
松竹梅唐草蒔絵調度は、慶勝夫人・矩姫の婚礼調度で、当初は大量の道具が用意されたと思われるが、現存するのは守刀箱・髢箱・塵壺・衣桁の四点のみである。唐草文の上に蒔絵で表された「×」印は、矩姫の実家・二本松丹羽家の筋違紋である。守刀箱は、矩姫の守刀を納める専用の箱で、箱を包む宝尽文錦の覆いと台が附属する。髢箱は、髪の長さを補う添え髪の髢を納める箱、塵壺はゴミ入れ、衣桁は着物をかける道具である。
注釈
貞徳院矩姫(尾張家14代慶勝正室)所用