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作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM18677
作品No.
香合1001
画像No.
18677
 
 
作品名
枝菊蒔絵香合 姿
 
 
年代
元和6年(1620)
制作年
元和6年(1620)
寸法
法量:高4.5 径10.9
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
15.7MB
解説
 蓋表に菊の折枝を、蓋裏には葵紋を、蒔絵で格調高くあらわした香合である。後水尾天皇のもとへ入内した2代将軍徳川秀忠の娘・東福門院和子(1607~78)の鏡巣(鏡の容器)との伝承があり、図様は『幸阿弥家伝書』に「東福門院御入内御道具 元和六年(略)
仕立上ル 此御絵様濃梨子地ニ枝菊」とある記事と一致する。
注釈
福門院和子所用