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作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM174
作品No.
衣服10
画像No.
174.00
 
 
作品名
黄縮緬地根芹に雪輪小紋筒小袖 部分
 
 
年代
17世紀
寸法
丈151.7 総裄139.6
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
11.7MB
解説
立襟に筒袖の袷で、鮮やかな黄の地染の縮緬地に、雪輪に根芹の小紋を染め出している。一つの文様を二枚の型に彫り分け染め重ねる「追掛型」と呼ばれる、成熟した型染めの技法が示されており、日本での初期小紋染の資料として注目される。徳川家康着用と伝えられる一領である。