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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM13919
作品No.
能装束308
画像No.
13919
 
 
作品名
浅葱地梅・鶴亀文直垂
 
 
年代
江戸時代 18世紀
寸法
上衣丈102.5 総裄217.0 袴丈115.0
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
16.5MB
解説
浅葱色に染められた地色に鶴と亀、袖裾と袴裾に白抜きで槍梅をあらわす直垂である。 直垂は、本来武家の礼装で、能では直面(素顔)で登場する男性役に用いられる。上衣は麻製の広袖で前身と後身とが分かれているのが特徴で、下衣は同じ文様の長袴を着用する。