画像提供元
作家/制作者
作品名/資料名
クリア
閉じる

作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
コレクションNo.
TAM1080
作品No.
雑8
画像No.
1080-0
 
 
作品名
鷹狩道具 餌合子 合二十七点のうち
 
 
年代
江戸時代 18-19世紀
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
13.6MB
解説
 中央アジアに起源があるとされる鷹狩は、奈良・平安時代には天皇や貴族の遊戯として好まれた。戦国時代以降は武家に流行し、江戸時代には家格に応じて、鷹や獲物となる鳥の種類、狩猟の場所などが規定され、幕府によって制度化された。
 大名の家格を示す鷹狩の道具は、繊細な動物である鷹をコントロールできるよう、実用的でありながら、華やかさを兼ね備えている。