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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM001416
作品No.
手鑑1.66
画像No.
モノクロネガ
 
 
作品名
漢字切(古筆手鑑「蓬左」所収)(第66葉 )
 
 
作家名
伝張即之
 
 
年代
明時代
材質・形状
紙本墨書
寸法
縦28.8 横16.0
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
2.4MB
解説
古筆手鑑は、歌集や仏典、手紙などさまざまな古筆の断簡を貼り込んで編集したアルバムで、古筆に対する尊崇・追慕から、室町時代末期頃には成立していたと 考えられ、桃山時代を経て江戸時代には、公家・大名から町人の間にまで流行した。この手鑑は、江戸時代初期に成立したと見られる尾張徳川家伝来の一帖で、 外箱には「震(宸)筆御門跡方御筆 其外堂上方筆 御手鑑」と記されている。「蓬左」の名は、近年の命名になる。百三十四葉が貼り込まれている。