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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM001352
作品No.
手鑑6.95
画像No.
なし
 
 
作品名
賀茂成助集切(古筆手鑑「八雲」所収)
 
 
作家名
後光厳天皇(伝)
 
 
年代
南北朝時代_14世紀
材質・形状
紙本墨書
寸法
縦19.3 横14.2
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
1.8MB
解説
古筆手鑑は、歌集や仏典、手紙などさまざまな古筆の断簡を貼り込んで編集したアルバムである。古筆に対する尊崇・追慕から、室町時代末期頃には成立していたと考えられ、桃山時代を経て江戸時代には、公家・大名から町人の間にまで流行した。この手鑑は、尾張徳川家伝来の一帖で、外箱には「古筆御手鑑 壱冊」と記されている。「八雲」の名は、近年の命名になる。百四十三葉が貼り込まれている。