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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM001301
作品No.
掛物2605
画像No.
43801-0
作品名
大僧正天海書状 尾張大納言 二月廿二日 大病本復御礼并参府
作家名
天海
作家名欧文
Tenkai
生没年
1536~1643
年代
桃山時代_17世紀
制作年
寛永16(1639)_17c
材質・形状
紙本墨書
寸法
縦34.9×横51.4
所蔵先
徳川美術館
画像データ
20.7MB
解説
天海(一五三六~一六四三)から義直に宛てた手紙である。義直からの書翰に礼を述べ、「十七日に江戸城に登城する予定が、旧冬の病気が再発し一時は危うい状態となりましたものの、二三日前に漸く回復に向かい始めました。右兵衛督様(光友)や相応院様(義直母お亀の方)からもお見舞いの御使者をいただき有り難く存じます」などとある。天海の病気の記事が『徳川実紀』寛永十五年十一月と翌年二月にみえるため、本状の年次が寛永十六年と判明する。