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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM001257
作品No.
旧蓬左絵図445
画像No.
42833-0
 
 
作品名
尾二ノ丸御庭之図_全図
 
 
年代
江戸時代_18-19世紀
寸法
縦313.0 横374.0
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
10.3MB
解説
尾張徳川家十代斉朝(一七九三~一八五〇)によって改造された二之丸御庭の図。二之丸御庭は、もともと初代義直によって中国趣味の庭として造られたが、文政五年(一八二二)に斉朝によって、和風の庭へと大改造された。庭内に霜傑亭・風信亭・餘芳亭・山下茶屋・多春園などの茶屋を設け、東側にも庭地を広げて回遊式の池泉を設けるなど、義直時代の景観は一変している。現在、北側の池周辺が残り、東側の池が発掘ののち整備されている。