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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM001239
作品No.
香合24
画像No.
5437-0
作品名
古染付拍子木香合
年代
明時代
制作年
16-17世紀
寸法
高2.1 縦5.6 横3.6
所蔵先
徳川美術館
画像データ
13.3MB
解説
裏千家十一世・玄々斎が箱書を行った尾張徳川家伝来の香合。十二代斉荘は、玄々斎に依頼して尾張徳川家伝来の現役でない多数の数寄屋道具の中から、眼に叶った道具を選択させて桐箱製作を行った。本作もその一つで、二本の拍子木を段違いにおいた形態の型物香合である。蓋に「清風明月」の四字と開き扇、側面は鋭角的に尖った網干風の三角形が描かれている。
注釈
姿