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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM001232
作品No.
刀剣1116
画像No.
45373-0
 
 
作品名
短刀 銘 和田戸山住来国次
 
 
制作年
17世紀
寸法
身長23.5 中心長10.6
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
8.1MB
解説
「和田戸山住来国次」と江戸の戸山荘の地名が銘の中に刻まれた刀剣である。戸山荘では、造園初期にあたる延宝六年(一六七八)に鍛冶場が設けられて、国許の尾張から刀工が呼ばれ、正徳三年(一七一三)まで鍛刀が続けられた。その後、江戸時代末期には、園内に設けられた宿場町の一軒で尾州鍛冶国助が刀を鍛造し、鍛冶道具も店先に並べていたと伝えられる。