DNPアートコミュニケーションズ
DNPアートコミュニケーションズ
|
ご利用ガイド
|
利用規約
|
料金表
|
マイページ
お問い合わせ
English
ご利用ガイド
利用規約
料金表
マイページ
お問い合わせ
画像提供元
作家/制作者
所蔵先
作品名/資料名
検索する
クリア
閉じる
作品詳細
クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
戻る
印刷する
コレクションNo.
TAM001229
作品No.
茶碗1035
画像No.
18649-1
作品名
御深井焼三島写俵形茶碗 銘 万石
制作年
19世紀
寸法
高8.1 径11.3
所蔵先
徳川美術館
画像データ
11.3MB
解説
尾張徳川家二代光友が愛用した三島俵形茶碗を、十二代斉荘の時代に御深井窯で写した作品で、高台脇に「深井製」の丸印がある。御深井焼は名古屋城深井丸の外郭である下深井で焼成され、尾張家の御庭焼の中核であった。開窯期は古く、寛永年間(一六二四~四四)には始められたと推定される。その後、一時衰退するが、寛政十二年(一八〇〇)に尾張徳川家十代となった斉朝(一七九三~一八五〇)が復興したと伝えられる。