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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM001212
作品No.
能道具375
画像No.
31303-0
 
 
作品名
能面猩々焼印「児玉近江」
 
 
作家名
近江満昌
作家名欧文
Oumi Mitsumasa
 
 
生没年
1611-1704
 
 
年代
江戸時代
制作年
17世紀
寸法
縦20.5 横13.5
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
14.4MB
解説
少年の面影を借りた、水に潜む酒好きの妖精の面である。満面に朱を刷いて、微笑をたたえたような明るい表情には、何かほほえましい雰囲気がある。切能「猩々」のシテと「大瓶猩々」の後シテに用いられる。演能に際しては、緋の大口に赤地の唐織を着用し、赤頭にこの面をつける。面裏には、「児玉近江」の焼印が捺されている。