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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM001178
作品No.
巻物105-1
画像No.
25985-1
 
 
作品名
名古屋東照宮祭礼図巻
作品名欧文
森高雅筆
 
 
作家名
森高雅筆
 
 
年代
文政5年
制作年
1822年
寸法
縦34.5 長1281.1
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
6.5MB
モチーフ
九巻のうち第一巻
解説
名古屋東照宮は元和五年(一六一九)に尾張家初代義直によって創立され、江戸時代を通じて家康の命日である四月十七日とその前日の二日間にわたり大規模な祭礼が行われた。この絵巻は尾張家十代斉朝への献上本で、行列のみを描く八巻と、行列と風景と併せて描く総巻の全九巻から成る。鮮やかな彩色と金箔を散らして、華やかな祭礼の行列が描かれている。森高雅(一七九一~一八六四)は江戸後期に活躍した尾張の画家で、名古屋の風俗を描くのに優れた。
注釈
8/13 下七間町 橋弁慶車