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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM001121
作品No.
会席1098
画像No.
F090110-0
 
 
作品名
白磁四方割高台鉢
 
 
年代
朝鮮王朝
制作年
16-17世紀
寸法
高9.4 縦23.0 横25.7
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
8.5MB
解説
朝鮮時代には、本来銅製の儒教祭器が陶磁器でも作られた。割高台や四隅に付けられた突起は儒教祭器の特徴を示す。白磁は、朝鮮では純白の色が高い精神性を表すとして、文人に好まれた。本作品は尾張徳川家では会席の器として伝来した。