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作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM001096
作品No.
記録・古文書1
画像No.
22738-1
 
 
作品名
尾張家本「駿府御分物御道具帳」二
 
 
年代
元和2~4年
制作年
1616~18年
材質・形状
紙本墨書
寸法
各縦28.3 横21.8
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
14.8MB
解説
元和2年(1616)4月17日に家康が歿して、駿府城にあった遺品は、尾張・駿河(のち紀伊)・水戸の御三家を中心に分与された。このうち家康の九男で尾張家初代義直に与えられた品々の受渡帳として、元和2年11月23日より同4年11月1日にわたって作成された遺産相続目録である。遺産内容は、金銀をはじめ、刀剣・武器・茶の湯道具・能道具・衣服調度類や、絵画・書跡などの美術品、輸入品の絹織物・薬品など多岐にわたり、こうした種類ごとに目録が作成されている。
注釈
巻末