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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000992
作品No.
旧蓬左絵図695
画像No.
30002-2
作品名
名古屋並熱田絵図
年代
江戸時代
制作年
18世紀
材質・形状
紙本著色
寸法
縦304.0 横214.0
所蔵先
徳川美術館
画像データ
54.8MB
解説
名古屋城下と熱田を併せて一枚に描く絵図。城や寺社の建物などが絵画的に描かれている点が特徴である。城の西方にある巾下門外に「学問所」、三之丸に尾張徳川家七代宗春の娘・頼君(一七二八~六〇)の「御屋敷跡」や「寺社奉行所」、東照宮神官・吉見大膳大夫や津田兵部の名が記されている点から、本図の成立時代は寛延元年(一七四八)以降、宝暦十三年(一七六三)までの間と推定されている。