DNPアートコミュニケーションズ
DNPアートコミュニケーションズ
|
ご利用ガイド
|
利用規約
|
料金表
|
マイページ
お問い合わせ
English
ご利用ガイド
利用規約
料金表
マイページ
お問い合わせ
画像提供元
作家/制作者
所蔵先
作品名/資料名
検索する
クリア
閉じる
作品詳細
クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
戻る
印刷する
コレクションNo.
TAM000990
作品No.
衣服1-5
画像No.
24087-1
作品名
納戸地葵紋付勾玉霰小紋肩衣
年代
桃山-江戸時代
制作年
16-17世紀
材質・形状
納戸麻地
寸法
丈81.5 総裄65.2
所蔵先
徳川美術館
画像データ
14.5MB
解説
【徳川家康所用】/桃山時代の代表的技法である片面糊の浸染を用いた裃。仕立は典型的な桃山時代の単裃の姿で、肩幅がせまい。麻地に小さな文様の刻まれた型紙に防染糊を置いて染められている。肩衣に袴の組み合わせは、桃山時代の武士の衣服の代表である。肩衣は、袖を取り去った素襖から発展したといわれる。この時代には小紋柄が好まれ、肩衣と袴を共裂とするのが正式だが、上下の柄を違えて、組み合わせる着装は略装で、本品は肩幅が狭い初期の肩衣の特徴が見られる。尾張家本『駿府御分物御道具帳』六「色々御道具帳」の「御めし領」の部にある
注釈
徳川家康所用