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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000854
作品No.
脇差拵4-1
画像No.
9198-1
 
 
作品名
梨子地刻脇指拵 「刀 無銘 一文字 名物 南泉一文字」付属品
 
 
年代
江戸時代
制作年
19世紀
寸法
総長80.0
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
5.0MB
解説
【徳川慶勝(尾張家14代)所持】/「刀 無銘 一文字 名物南泉一文字」に附属する拵。徳川家康の遺品(駿府御分物)として「刀 無銘 一文字 名物南泉一文字」が尾張徳川家初代義直に譲られた後、尾張徳川家二代光友が脇指として用い、三代綱誠が小サ刀として指料に用いた。梨子地刻小サ刀拵・蝋色金霰小サ刀拵は共に、脇指・小サ刀として用いた際に製作された拵である。