DNPアートコミュニケーションズ
DNPアートコミュニケーションズ
|
ご利用ガイド
|
利用規約
|
料金表
|
マイページ
お問い合わせ
English
ご利用ガイド
利用規約
料金表
マイページ
お問い合わせ
画像提供元
作家/制作者
所蔵先
作品名/資料名
検索する
クリア
閉じる
作品詳細
クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
戻る
印刷する
コレクションNo.
TAM000828
作品No.
太刀掛・刀掛16
画像No.
47502-0
作品名
紫檀唐獅子・牡丹・蝶蒔絵刀掛
年代
江戸時代
制作年
19世紀
材質・形状
紫檀地
寸法
高42.8 縦41.9 横18.5
所蔵先
徳川美術館
画像データ
13.3MB
解説
【徳川家慶(12代将軍)下賜・徳川慶勝(尾張家14代)所用】/三つ掛けで違棚・引き出し付の刀掛。紫檀地に高蒔絵と金銀の金貝によって牡丹・蝶・獅子の文様を施し、引き手金具は蝶を意匠化するなど、華やかな刀掛である。外箱の貼紙から、嘉永六年(1853)の夏に尾張徳川家十四代慶勝の許へ幕府からの上使が訪れた際、十二代将軍家慶からの拝領品として受け取ったことが分かる。尾張徳川家道具帳の記載から、この刀掛は名古屋城二之丸の土蔵に保管された後、慶勝の希望によって明治6年に東京の本所長岡町邸へ送られたことが判明する。