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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000724
作品No.
茶器雑1033
画像No.
81328-1
 
 
作品名
赤絵山水人物図水屋甕(再興九谷)
 
 
作家名
宮本屋窯
 
 
年代
江戸時代
制作年
19世紀
寸法
口径26.7 胴径30.5 高24.5 高台径17.4
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
13.8MB
解説
本作品は江戸時代19世紀に復興された、いわゆる再興九谷である。再興九谷は文政7年(1824)吉田屋窯に始まり、その後、宮本屋窯へと引き継がれた。宮本屋窯は天保3年(1832)から安政6年(1859)まで焼かれ、同窯に従事し、細密な赤絵の装飾に手腕を発揮した飯田屋八郎衛門にちなんで「八郎手」とも呼ばれている。唐墨の意匠を集成した『方氏墨譜』から図様の引用している。