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作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000697
作品No.
目貫(箱入り)1001
画像No.
47542-0
 
 
作品名
獅子牡丹図目貫 無銘 祐乗
 
 
年代
室町時代
制作年
16世紀
寸法
各長3.5
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
5.8MB
解説
金無垢の二疋連の容彫りで、一疋が牡丹の折枝をくわえている。天明2年(1782)9月7日付けで、後藤家13代延乗光孝が、金工後藤家初代の祐乗正奥作・代350貫と記した折紙が附属する。獅子は初代祐乗の代表的な意匠である。目貫は本来、刀身と柄とをしっかりと結びつける釘であったが、打刀形式の拵が出現すると、装飾金具としての意味合いが大きくなった。
注釈
6×9