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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000674
作品No.
菊折枝調度31
画像No.
19199-1
作品名
合貝(菊折枝蒔絵貝桶附属)
年代
江戸時代
制作年
19世紀
寸法
縦7.5 横9.3
所蔵先
徳川美術館
画像データ
14.8MB
解説
【俊恭院福君(尾張家11代斉温夫人)】/婦人の貞節の象徴である合貝(あわせがい)を納める桶。八角形で同形の台が添う。婚礼調度の中では最も重要な意味を持ち、大名の入輿行列では先頭を飾り、家老や重臣が「御貝桶渡役」を務める。通常は木胎蒔絵であるが、紙胎彩色のものもある。