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作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000664
作品No.
調度25
画像No.
692-2
 
 
作品名
合貝
 
 
年代
江戸時代
制作年
18世紀
寸法
縦8.2 横10.2
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
13.7MB
解説
 貝覆(貝合)に用いられる合貝は、二枚貝が対になるもの同士でしか重なり合わない所から夫婦和合の象徴とされ、これを収納する貝桶とともに婚礼調度として誂えられた。
 この合貝をおさめる松橘蒔絵貝桶は、9代宗睦の三男治行の正室・聖聡院従姫の婚礼調度の一つである。従姫は安永9年(1780)に紀州徳川家から嫁入りした。