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作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000646
作品No.
額1004
画像No.
80573-1
 
 
作品名
「迎涼閣」額
 
 
年代
江戸時代
制作年
17世紀
寸法
縦40.2 横80.6
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
13.1MB
解説
【徳川義直(尾張家初代)筆】/迎涼閣は名古屋城二之丸北西部の櫓であるが、二階の四周と一階北側の堀に面する部分に高欄を設けるなど、数寄屋風に造られた楼閣で、当初は初代義直の書斎・文庫として使用された。この額は、迎涼閣に掲げられた義直の揮毫による額で、義直歿後、二代光友時代に儒学者で東照宮神主の吉見幸勝が拝領し同家に伝来した。