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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000593
作品No.
衣服1020
画像No.
45033-1
作品名
薄紅地蓬莱葵紋付産衣(背面)
制作年
1652年(承応元年)
材質・形状
綾地
寸法
丈55.5cm 裄31.8cm
所蔵先
徳川美術館
画像データ
11.7MB
解説
【徳川綱誠(尾張家3代)所用】/本品は、尾張徳川家2代光友夫人の千代姫が承応元年(1652)に数え年16歳で産んだ長男綱誠(つななり・後の尾張徳川家3代)の産衣の一つである。地は綾で松・竹・鶴・三つ盛亀甲・並び亀甲(二亀甲)の吉祥文様が地紋として織り出されている。白糸の刺繍で葵紋が付けられ、周囲には銀の銀摺箔で松竹鶴亀が表されている。「綿入」の名で伝わり、「お宮参り」用だったかと推測される。幼児の衣服は、付紐が付けられているのが一つの特徴である。