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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000567
作品No.
菊折枝調度12
画像No.
30417-1
 
 
作品名
菊折枝蒔絵枕香炉_内容品(香合2・重香合)共
 
 
作家名
後水尾天皇
作家名欧文
Emperor Gomizunoo
 
 
年代
江戸時代
制作年
18-19世紀
寸法
高12.1 縦11.7 横23.0
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
8.7MB
解説
【伝転陵院好君(尾張家9代宗睦夫人)所用】/枕香炉は、香枕とも匂枕とも呼ばれる。天板や側面に煙孔を透かし、引き出しに香炉を納め、寝ながらに髪に香を焚きしめることができる。本品は、側面に源氏香を模した透かしがあり、中には重香合と棗形の香合二合が納められている。尾張徳川家9代宗睦夫人好君(1730~78)の所用と伝えられている。