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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000556
作品No.
掛物43
画像No.
32075-0
作品名
徳川秀忠書状松平忠吉宛 (慶長五年)八月二日
作家名
徳川秀忠
作家名欧文
Tokugawa Hidetada
生没年
1579-1632
年代
桃山時代
制作年
1600年
材質・形状
紙本墨書
寸法
縦17.9 横44.7
所蔵先
徳川美術館
画像データ
14.9MB
解説
関ヶ原合戦の開戦一ヶ月半余り以前に出された書簡で、宇都宮にいた秀忠から、東海道を進軍中で、当時駿府河国に至っていた忠吉に対し、戦いに備え、万事油断の無いよう呼びかけている。忠吉には井伊直政と本多忠勝が後見として付いており、忠吉軍は関ヶ原前哨戦で重要な役割を果たした。忠吉は家康の四男で、兄秀忠とは母を同じくし、年齢も秀忠の一つ下であった。 至駿州被相越 付而使札祝着候 誠不能面取存外候 万事無油断様ニ 肝要候 謹言 八月二日 秀忠(花押) 松平下野守殿