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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000538
作品No.
浮世絵213-0
画像No.
72897-0
 
 
作品名
諸国名所百景_尾州名古屋真景
 
 
作家名
歌川広重(二代)
作家名欧文
Utagawa HiroshigeⅡ
 
 
生没年
1843‐1844
 
 
年代
安政2年(1855年)
制作年
安政2年(1855年)
材質・形状
紙本木版
寸法
縦36.0 横24.2
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
16.6MB
解説
金鯱は将軍家の城である江戸城・大坂城・駿府城にも設けられたが、いずれも江戸時代初期から前期にかけて焼失してしまったため、江戸時代を通じて金鯱をいただく城は、名古屋城のみであった。「てんかさまでもかなわぬものは 金の鯱ほこ雨ざらし」と唄われ、名所絵として錦絵にも描かれたため、全国的にも有名となった。「尾張名古屋は城で持つ」とは、まさに名古屋人の誇りを示した言葉である。