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作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000502
作品No.
初音調度35
画像No.
18234-1
 
 
作品名
胡蝶蒔絵挟箱
 
 
年代
寛永16年1639年
制作年
寛永16年1639年
材質・形状
寸法
各高36.2 縦44.4 横60.3
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
12.7MB
解説
【霊仙院千代姫(尾張家2代光友夫人)所用】/外出の際に必要な衣類・調度・装身具を納めて従者に担がせる箱。方形で被蓋造、棒を蓋の上に通して肩に担ぐ。近世の武家独自の旅行用具。語源は昔、衣服を竹に挟んで運んだためという。胡蝶意匠が二点現存し、いずれも担棒は失われている。