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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000500
作品No.
初音調度33
画像No.
18208-0
 
 
作品名
初音蒔絵耳盥・輪台
 
 
年代
寛永16年1639年
制作年
寛永16年1639年
寸法
耳盥 高17.9 口径26.1/輪台 高18.9 径28.0
指定
国宝
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
13.0MB
解説
【霊仙院千代姫(尾張家2代光友夫人)所用】/耳盥は半球状の盥で、左右に耳状の把手が付く。歯黒染の際に用いられ、渡金を耳盥の口縁に渡し、その上で鉄漿(お歯黒の墨)を溶く。輪台は円筒形の台で、耳盥を載せる。初音調度には二組現存している。