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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000495
作品No.
初音調度24
画像No.
80916-0
 
 
作品名
胡蝶蒔絵碁盤・碁笥
 
 
年代
寛永16年1639年
制作年
寛永16年1639年
寸法
盤 高24.5 縦44.2 横40.7/碁笥 高8.8 径12.2
指定
国宝
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
9.3MB
解説
【霊仙院千代姫(尾張家2代光友夫人)所用】/囲碁は古く飛鳥時代までには我国へもたらされたと思われ、宮廷人たちの遊戯具として用いられ、文学や絵画などに見ることができる。鎌倉・室町時代以降、武家や僧侶の間にも普及した。碁盤・将棋盤・双六盤の三種の遊戯具を総称して三面と呼ぶが、初音調度では双六盤が失われている。碁盤も碁笥が附属するが、碁笥に入れてあった碁石は失われている。