画像提供元
作家/制作者
作品名/資料名
クリア
閉じる

作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
コレクションNo.
TAM000470
作品No.
初音調度3
画像No.
17651-0
 
 
作品名
初音蒔絵文台・硯箱
 
 
年代
寛永16年
制作年
1639年
材質・形状
寸法
文台 高9.9 幅58.2 奥行33.7/硯箱 高5.4 縦24.5 横22.8
指定
国宝
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
12.6MB
解説
【霊仙院千代姫(尾張家2代光友夫人)所用】/文台は、硯箱・短冊・懐紙などを載せる四脚の低い台。天板左右の両端には筆返しが付く。詩歌の世界を象徴する道具であり、通常硯箱と文台とが一揃いで作られた。初音の調度では二組が現存し、いずれも「年月を」の和歌の上の句が硯箱の蓋表に、下の句が文台に表されている。