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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000440
作品No.
掛物162
画像No.
7957-0
 
 
作品名
柘榴に梨図
 
 
作家名
徳川宗春
作家名欧文
Tokugawa Muneharu
 
 
生没年
1696‐1764
 
 
年代
江戸時代
制作年
18世紀
材質・形状
紙本著色
寸法
縦41.8 横28.0
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
15.7MB
解説
尾張徳川家七代宗春(1696~1764)が描いた柘榴に梨の図。柘榴は果実が割れると中に無数の種子があり、中国では「千子一房」と称して子孫繁栄の吉祥の象徴と喜ばれた。当時では珍しい渡来の洋梨と柘榴が、あたかも西洋の静物画のように描かれている。新し物好きで、ヨーロッパから輸入された物を身の廻りに多く置いていたという、宗春にいかにもふさわしい図である。