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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000399
作品No.
屏風2068
画像No.
44174-3
作品名
東福門院入内図屏風_左隻
年代
江戸時代
制作年
17世紀
材質・形状
紙本金地著色
寸法
縦150.4 横357.2
所蔵先
徳川美術館
画像データ
14.8MB
解説
元和6年(1620)6月18日、二代将軍徳川秀忠の娘和子(後の東福門院)が従三位の女御として後水尾天皇のもとへ入内した。本図は徳川家の威信をかけて盛大に執り行われた入内の様子が描かれた屏風である。二条城から内裏へ向けて進む入内の行列の様子が色鮮やかに描かれている。内裏は朝廷を、二条城は徳川幕府を象徴し、その間の行列が両者を結ぶ「架け橋」のように描かれており、文字通り「公武合体」を象徴的に表した屏風として貴重である。さらに単に入内の様子を扱った記録画的な性格にとどまらず、当時の京の町屋やそこに生きる人々の様子が生き生きと描き出された風俗画としても大きな魅力を持っている。平成13年購入。