DNPアートコミュニケーションズ
DNPアートコミュニケーションズ
|
ご利用ガイド
|
利用規約
|
料金表
|
マイページ
お問い合わせ
English
ご利用ガイド
利用規約
料金表
マイページ
お問い合わせ
画像提供元
作家/制作者
所蔵先
作品名/資料名
検索する
クリア
閉じる
作品詳細
クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。
戻る
印刷する
コレクションNo.
TAM000145
作品No.
衣服1087
画像No.
707-0
作品名
白綸子地鼓に藤・杜若文小袖
年代
江戸時代
制作年
19世紀
材質・形状
白綸子地
寸法
丈177.2 裄61.0
所蔵先
徳川美術館
画像データ
13.8MB
解説
【貞徳院矩姫(尾張家14代慶勝夫人)所用】/藤棚の文様を織り出した白の綸子地に、藤・鼓・杜若が金糸や色糸で縫い取られた小袖である。このように裾の長い小袖を打掛といい、表着として羽織って着用された。また裾を長く曳くために、歩行する時は両褄を掻い取るので掻取とも呼ばれた。とりわけ綸子地の打掛は、武家女性の正装用とされ、生地の色から地白・地黒・地赤という区別があった。貞徳院矩姫(1831~1902)は、二本松丹羽家十代長富の娘で、嘉永2年(1849)数え年19歳で、尾張徳川家十四代慶勝に嫁した。