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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000139
作品No.
衣服50/調度1166
画像No.
335-0
作品名
茶練貫地吉祥文腰巻/葵・浮線菊紋散唐草蒔絵衣桁
年代
江戸時代
制作年
19世紀
材質・形状
茶練貫地
寸法
腰巻 丈167.0 裄66.4/衣桁 高164.1 幅185.9
所蔵先
徳川美術館
画像データ
16.0MB
解説
腰巻は、武家女性の盛夏の正装として用いられる衣服。近世初期に、涼をとるため、打掛に袖を通さずに肩脱ぎの形で腰に巻いて着装していたのが形式化し、江戸時代中期以降には、帷子の上に特殊な付帯を締めて用いられるようになった。付帯の両端は固く仕立てられているため、結ぶと腰の左右にとび出し、これに腰巻の袖を通すと両端が張った形となる。腰巻は、黒や茶の練貫(ねりぬき)地に、松竹梅や鶴亀・宝尽くしなどの吉祥文様が細かく刺繍で縫い詰められるのが定式であった。/衣桁:【貞慎院猶姫(尾張家12代斉荘夫人)所用】