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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000137
作品No.
衣服9-4
画像No.
18730-0
作品名
紺地葵紋散槍梅文辻ケ花染小袖
年代
桃山-江戸時代
制作年
17世紀
材質・形状
紺練貫地
寸法
丈139.0 裄63.5
指定
重要文化財
所蔵先
徳川美術館
画像データ
14.3MB
解説
【徳川家康着用】/徳川家康着用衣類の一つ。紺練貫地で、綿入袷仕立。裏は昭和五十六年の修理の際に新調されており、もとは紅練貫地であった。槍梅文の枝は線絞り、梅花は鹿の子絞りと巻上げ絞りで変化をつけている。紺地に縫い絞りによって、細い枝に梅の花が咲く槍梅文があらわされている。槍梅の鋭く真上に延びた直線と、梅の花の一群が紺色の地に白く浮き出て、躍動感に溢れている。葵紋は背と身頃に五つ紋が置かれているが、他にも各所に散らされている。それぞれの紋も、浅葱・萌黄の配色を部分的に変えた縫い絞りに墨描きを加えて、紋も意匠の一部としている。葵紋の上下の方向も拘泥せずに、自由な方向を向いている。