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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000131
作品No.
懸盤1
画像No.
13154-0
作品名
葵紋散蒔絵懸盤・椀
年代
江戸時代
制作年
19世紀
寸法
-
所蔵先
徳川美術館
画像データ
14.6MB
解説
懸盤とは四脚で四周に畳擦をめぐらせた形式の食膳である。平安時代からの例があるが、現存するのは近世以降である。膳椀の格式からは、最高位の白木の高脚折敷に次ぐ。懸盤は漆塗り、蒔絵や金銀などで飾られ、本・二・三膳を一組として豪華に揃えられた。