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作品詳細

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徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000069
作品No.
茶入3
画像No.
72197-0
 
 
作品名
古瀬戸肩衝茶入 銘 横田
 
 
年代
室町時代
制作年
15世紀
寸法
高13.9 胴径6.3
指定
大名物
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
9.8MB
解説
【織田信長・豊臣秀吉・徳川家康所用】/長久手合戦の和睦の証として秀吉から家康に贈られた茶入。秀吉手ずから家康に渡したと箱書にある。足利義政以来、足利将軍家に伝来し、信長の手を経て秀吉に伝わった名品で、高さが13.9センチもある、他に類品をみない大振りの茶入である。「横田」は所有者の名と思われるが不明である。大振りで背の高い寸胴形で、胴の中ほどに斜めに大きな箆痕がある。「槍の鞘」の茶入と共に名物古瀬戸茶入の双璧と称賛された。