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作品詳細

クレジット表記
徳川美術館所蔵 ©徳川美術館イメージアーカイブ/DNPartcom
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コレクションNo.
TAM000056
作品No.
掛物142-2
画像No.
44408-0
 
 
作品名
虎図
 
 
作家名
牧谿(伝)
 
 
年代
中国・南宋時代
制作年
13世紀
材質・形状
絹本墨画
寸法
縦187.0 横111.8
指定
重要美術品
 
 
所蔵先
徳川美術館
画像データ
15.7MB
解説
【徳川家康・徳川義直所用】/四肢を広げて頭を下げ、尾をもたげて正面を威嚇する虎を描く。中国南宋末の画家陳容による「龍図」とともに文永4年(1267)高麗からもたらされた。正面を威嚇する虎の姿は、大徳寺本ともども日本の虎図の基本形の一つとなった。〔伝来〕足利将軍家-足利十三代将軍義栄-織田信長-豊臣秀吉-木村重成-島左近-徳川家康-尾張徳川家初代義直