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作品詳細

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Photo © GrandPalaisRmn (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski/distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN99001639
作品No.
RF2014
画像No.
99-001639
 
 
作品名
白い霜、朝
作品名欧文
Gelée blanche, matin, dit aussi Effet de neige à Eragny
 
 
作家名
カミーユ・ピサロ
作家名欧文
Camille Jacob Pissarro
 
 
生没年
1830‐1903
 
 
分類
絵画
年代
19世紀
制作年
1894年
材質・形状
油彩・カンヴァス
寸法
73×92cm
 
 
所蔵先
オルセー美術館
画像データ
4.4MB
モチーフ
風景画,木立,畑,田園,霜,エラニー=シュル=エプト,冬,印象派
解説
1882年、ピサロは10数年にわたって暮らしたポントワーズを離れ、オニーに移り住むが、84年にはエラニー=シュル=エプトに居を転じた。この作品は、エラニーの冬景色を描いている。朝、畑一面に降りた白い霜がモティーフとなっているが、「エラニーの雪の効果」という別名もある。画面全体が淡い色調で統一され、冬の弱々しい光がみごとに表現されている。1893年に続き94年にもパリのデュラン=リュエル画廊で大規模な個展が開催され、詩人ステファン・マラルメの賞賛を得た。(千-3)