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作品詳細

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Photo © GrandPalaisRmn (musée du Louvre) / Daniel Arnaudet /distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN97009167
作品No.
inv6657
画像No.
97-009167
 
 
作品名
マントノン侯爵夫人
作品名欧文
Françoise d'Aubigné, marquise de Maintenon
 
 
作家名
ミニャール,ピエール
作家名欧文
Mignard,Pierre
 
 
生没年
1612‐1695
 
 
分類
絵画
材質・形状
oil on canvas
寸法
130×96
 
 
所蔵先
ルーヴル美術館
画像データ
5.5MB
解説
パリのシモン・ブーエの工房で学んだミニャールは、1635年にローマにわたり、ラファエロ、カラッチ、ドメニキーノを学んで1658年にパリに帰った。建築装飾、歴史画などを描いたが、特にモデルを美化して描く肖像画で人気を得た。モデルはルイ14世の第二妃。詩人アグリッパ・ドビニエの孫娘で名をフランソワーズといった。王の政策にかなりの影響を与えた人物としても知られるが、これは、画家が晩年に描いた作品で、彼女は古代ローマの聖フラアンチェスカの姿として描かれている。(新-4)