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作品詳細

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Photo © GrandPalaisRmn (musée d'Orsay) / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN97006988
作品No.
RF1683
画像No.
97-006988
 
 
作品名
ポントワーズの裁判所
作品名欧文
Le palais de Justice, Pontoise
 
 
作家名
カミーユ・ピサロ
作家名欧文
Camille Jacob Pissarro
 
 
生没年
1830‐1903
 
 
分類
絵画
年代
19世紀
制作年
1872
材質・形状
油彩・カンヴァス
寸法
40.5×54.5
 
 
所蔵先
オルセー美術館
画像データ
3.2MB
モチーフ
風景画,春,裁判所,ポトワーズ,村,集落,田園,農家,印象派
解説
ピサロは、1866年から82年にかけて、1870年の普仏戦争の前後にルーヴシエンヌとロンドンに滞在した時期を除き、ポントワーズに住んだ。この作品は、1872年にポントワーズに戻った頃のもので、画面右にポントワーズの裁判所が見える。画面の半分以上を占める空と雲にピサロは細心の注意を払っている。また画面左の農家のどっしりとした量感も印象的である。画面中央に向かう道は、この時期のピサロの作品によく見られるものである。(千-2)