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Photo © GrandPalaisRmn (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski/distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN97005049
作品No.
RF1937-49
画像No.
97-005049
作品名
モレ、ロワン運河
作品名欧文
Moret, le canal du Loing (Seine et Marne) ou Chemin de halage à Saint Mammès
作家名
カミーユ・ピサロ
作家名欧文
Camille Jacob Pissarro
生没年
1830‐1903
分類
絵画
年代
20世紀
制作年
1902年
材質・形状
油彩・カンヴァス
寸法
65×81.5cm
所蔵先
オルセー美術館
画像データ
6.7MB
モチーフ
風景画,春,夏,運河,水,木立,広陵,家並み,印象派
解説
1902年の5月から6月にかけて、ピサロはパリ近郊のモレ=シュル=ロワンに滞在した。この作品はロワン運河を描いたものであり、画面左、運河に沿って木の下に続く細い道は、サン・マメスに向かう船を馬などで引き上げるためのものであった。生い茂る木立、静かな水面、そして運河の向こうに広がる丘陵と家並みという描写内容は、印象派の典型ともいうべきであるが、最晩年のピサロの円熟した作風によって独自の世界が築かれている。(千-4)