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作品詳細

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Photo © GrandPalaisRmn (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski/distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN97004263
作品No.
RF1937-54
画像No.
97-004263
 
 
作品名
ルーヴシエンヌの冬景色
作品名欧文
Paysage d'hiver à Louveciennes
 
 
作家名
カミーユ・ピサロ
作家名欧文
Camille Jacob Pissarro
 
 
生没年
1830‐1903
 
 
分類
絵画
年代
19世紀
制作年
1870年頃
材質・形状
油彩・カンヴァス
寸法
37×46
 
 
所蔵先
オルセー美術館
画像データ
4.2MB
モチーフ
風景画,冬,木立,村,集落,イヴリーヌ県,イル・ド・フランス,印象派
解説
1869年、ピサロはパリ近郊のルーヴシエンヌに移住し、ヴェルサイユ街道沿いの家に住んだ。しかし、1870年に普仏戦争が起こると、ロンドンに戦乱を逃れ、翌71年に戻ったものの、72年にはポントワーズに移ってしまう。この作品は、わずかなルーヴシエンヌ時代に制作されたもので、枯れた木々の間からルーヴシエンヌの集落が見える。淡い空の色調や前景に小さくおいた人物にコローからの影響が見られる。(千-2)