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作品詳細

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Photo © GrandPalaisRmn (musée du Louvre) / Hervé Lewandowski /distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN97003570
作品No.
MA3104
画像No.
97-003570
 
 
作品名
ランパンの騎士(頭部)
作品名欧文
Cavalier Rampin
 
 
作家名
作者不詳
作家名欧文
Anonymous
 
 
分類
古代遺物
年代
前5世紀
制作年
前5世紀
材質・形状
彫刻、大理石 
寸法
頭部27cm
 
 
所蔵先
ルーヴル美術館
画像データ
1.9MB
モチーフ
遺品
解説
ルーヴル美術館に頭部があり、アテネのアクロポリス美術館に胴体と馬の首がある。ルーヴル美術館所蔵の頭部は、1877年にアテネで発見され、フランス公使G・ランパンが所有していたため、「ランパンの騎士」と呼ばれる。アクロポリス美術館に所蔵される胴体は、1886年にエレクテイオンの西で発見され、イギリスの考古学者H・ペインが、両者がひとつであることを立証した。現在は、それぞれの美術館において全体像が復元されている。等身大の大理石彫刻としては最古の作例であり、ギリシアのアルカイック期を代表する作品といえる。口元には