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作品詳細

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Photo © GrandPalaisRmn (musée d'Orsay) / Hervé Lewandowski /distributed by AMF-DNPartcom
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コレクションNo.
RMN96016827
作品No.
OAO43
画像No.
96-016827
 
 
作品名
作品名欧文
Peigne
 
 
作家名
ガイヤール,リュシアン
作家名欧文
Gaillard,Lucien
 
 
生没年
1861‐1908
 
 
分類
工芸
年代
20世紀
制作年
1903-1904年
材質・形状
彫刻された角、オパールを装填、金
寸法
28×7.4×1.4
 
 
所蔵先
オルセー美術館
画像データ
2.3MB
モチーフ
櫛,菊
解説
リュシアン・ガイヤールはフランスの金銀細工士、宝飾細工士。1892年より父の後を継ぎガイヤール工房の責任者となった。またルネ・ラリックの薦めで象牙や獣の角を用いた工芸品を制作するようになる。自然のモティーフを用いた彼の装飾には日本美術の影響が顕著である。本作品は、角に菊の花を刻み、オパールで控えめに飾られている。簡素で詩情をたたえた見事な出来映えである。(神-3)