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作品詳細
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Photo © GrandPalaisRmn (musée du Louvre) / René-Gabriel Ojéda /distributed by AMF-DNPartcom
ご利用上の注意
ご利用内容により、画像提供元(美術館・博物館等)から事前に許可を得ねばならない場合があります。村の居酒屋を描いた風俗画には、1650年代から60年代前半にかけて比較的多くの作品がある。師ファン・オスターデからの影響が強い。1674年10月3日に開催された祭典に取材した作品と推測されるが、なぜ皇帝カール5世の紋章が描き込まれいているのかは不明。署名,年記あり。
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コレクションNo.
RMN96009387
作品No.
INV1863
画像No.
96-009387
作品名
居酒屋の祝宴
作品名欧文
Fête dans une auberge
作家名
ステーン,ヤン
作家名欧文
Steen,Jan
生没年
1626‐1679
分類
絵画
年代
17世紀
制作年
1674年
材質・形状
油彩・カンヴァス
寸法
117×161
所蔵先
ルーヴル美術館
画像データ
4.4MB
モチーフ
風俗画,宴,群像,犬
解説
ヤン・ステーンはオランダを代表する風俗画家。ハーグ、デルフト、レイデン近郊のワルモント、ハールレムなどで活動した。ハルスの生気のある筆致、ダウの細密描写、フェルメールやホーホの静謐な空間描写を学び、教訓を内に秘めた風俗画の様式を完成させた。ここでは50人にのぼる巷の人々が一堂に会す場は、それまでの絵では戸外が定番であったが、それを室内に置き換えるところにこの絵の特異性がある。(新-4)